2009年 06月 01日 ( 1 )

ばくばく

第3コーナーをぬけるところでアクセルを思いきり踏み、車のけつが滑った。
滑りすぎてコースからはみ出そうになった。

慌てて左に戻す。
童謡しすぎてまたアクセルを踏んでしまった。
今度は左に滑り出した。
また慌てて右に戻す。

車は真ん中に戻り、安定した状態を取り戻した。
でも、僕の心臓はばくつきっぱなしだった。

危なかった。
キャパシティを超えていた。


ややあって冷静さを取り戻していく。
しばらくコーナーで踏むのを抑えよう。
僕はそう思った。


ただ、事故にならなかったのは、コーナー真ん中から踏むのを守っていたからなんだと思った。
安全なところから踏んだから事故にならなかった。
安全なところだから多少無茶が出来たんだ。

この日はコーナーでの荷重移動を大げさにやった。
その方が車と一体となってインを突ける。

小手先じゃなくて体で車をコントロール出来る。
気持ち良かった。
だからアクセルを踏みすぎたのかもしれない。

今の悩みは、コーナー進入から真ん中に行くまでのアクセルの踏み具合。
ひょっとしたらこのやり方の方がタイムが縮まるんじゃないか。
先生の運転の横に乗ってふと思った。

それは今まで否定していたやり方。
理論上それはベストじゃないなって。

でも、改めて考えると合理的な気もしてきた。

心に留めておこう。
少し高度な気がするから、まだやらない。でもちょっとはやってみるか

今は基礎を固める時期。スピードを縮めればいいわけではない。

熱くなる瞬間を求めて走る。

昨日は熱くなりきれなかった。

もっとマシンと一体になって走ることを望んでいるからだ。
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by postmanda | 2009-06-01 13:19