2008年 09月 03日 ( 1 )

甘ったれた人間

自分の運転技術が未熟だったため、先生に代わりに点検検査を受けてもらった。

昨日車をぶつけたために車体の幅がおかしくなっているため、再点検になった。

先生は車体のはみ出している部分を懸命に既定の数字内に抑えようとする。

2度目の点検で検査が通った。

先生がいなかったら車検は通らなかった。

そこまでしてもらったというのに、僕はお礼に一言も言いだせなかった。

僕は状況の流れるままに動くだけだった。

自分が未熟だったためにやってもらったのに、感謝も言えない。

先生に指摘してもらってやっと気づいた。

やってもらって当然という意識が奥底にある。

それは母親に小さなころ、何でもやってもらったためだ。

出来ないことはすぐに母親がやってくれた。

そうやって僕は育っていった。

そして気がつくと出来ないことは、他の人がやってくれるという意識が当然のように芽生えてしまった。

それは今日の車検だけでなく、アルトワークスが来てからの間もずっとなのだと思う。

もっと自分から動くべきことなのに、人にやってもらってばかり。

感謝の言葉もあまり出ず。

そうした甘ったれた意識をなくさなくては、いつまでたっても人を不快にさせてばかりだし、迷惑をかけっぱなし。

今は車の運転もしているから、人に依存した意識が下手したら取り返しのつかない大惨事を起こしてしまうかもしれない。

自分の未熟で人にやってもらって当然という甘ったれた心を持っていることを認めて、未熟でも自分から行動し、時には出来ないことは出来ないと冷静に判断し、人に動いてもらったときの感謝の気持ちをいつも忘れないようにする。

車の運転もドラムの運転も自分の未熟な部分を底上げするための練習だ。甘ったれた部分を直すための練習だ。
だからそこを自覚して緊張感を持って練習に臨む。
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by postmanda | 2008-09-03 14:27