2008年 02月 06日 ( 2 )

イライラ

今日も他人に腹を立てた。
今週号も赤を入れるタイミングが今日も遅いぞ編集長!

である。でも、編集長が入れた赤は、僕もそこは文章として変だよなって気づいてたところ。まあいいかと目をつぶっていたのだ。

つまり、自分が未熟なだけなのだ。

その未熟な自分に腹を立てず、編集長の未熟さにばかり腹を立てる。

そんなことの繰り返しだった。

でも今週、僕は“イライラ"についてかなり考えていた。意識が向いていた。

自分の失敗にイライラしろ。上手くいかないことにイライラしろ。
自分自身にイライラしろ。
でも、これまでずっと他人にばかりイライラしていて、自分に向けろと言われたって・・・


今日は雑誌の校了日。夕方になるとかなりあわただしくなる。
その時間帯、僕は資料のおかしな点に気づき、その資料を渡してくれた人にたずねた。どっちの資料が正しいんだ? 僕の問いに対して、その人が出した返答は、納得のいくものではなかった。その人は情報収集担当の人。僕も一時期その仕事の担当になっていたから、その人のやり方のおかしさに異変を感じたのだ。
そのやり方はありえない。
そして、その人はまだ編集部にきて4か月。しかも、仕事に対して逃げ癖が目立つ人だ。
でも、僕はその仕事を離れて1年近く経とうとしている。
その人が前任者もそうしていたと言っては、僕はそれ以上のことを問えなかった。

でも、この情報が間違っていたら・・・、その人が間違った仕事のやり方を続けてしまっていたら、この先も間違った情報が飛び交う。

それを見逃しちゃだめだと思った。
だから、僕は前任者に質問した。
前任者は、私はもうその仕事の担当じゃないから、本人と直接やり取りしてと言われた。
かなり嫌そうな顔で。

僕は情報を持ってきた本人とまた話をして、もう一度情報が間違っていないか確かめてほしいと伝えた。間違いない確かめ方を教えて。

それで、情報の正誤性の問題は解決した。


ひと段落して、僕は前任者にそこまで嫌そうな顔をして言わなくてもよかったじゃないかと思った。
こっちにはこっちの事情があって聞いたんだから。
おかげで僕はとても恥をかいた。

でも、改めて考えると前任者の言っていることはやっぱり正しくて、どう見ても当事者間でことの沙汰をつけるべきなのだ。

僕はたいして考えずに間違った判断をした。
その間違いを作ったのは、僕が逃げてしまったからだ。

考えが足りなかった。


ミスをしたり、人から責められるのは、僕の考えが足りないからだ。

”考える”

それは僕の得意な分野。

その自分の土俵で未熟なら、自分の未熟さを受け入れることができるかもしれない。

自分の武器ならいくらだって磨きたくなる。
だから、未熟な部分は大歓迎だ。

これからは失敗したら、

僕の考えが足りなかったら。

もっともっと深く考える。考えて考えて考える。
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by postmanda | 2008-02-06 02:17

イライラしない

ものを書いていて、イライラした記憶がない。

できなくて、締め切りに間に合いそうになくて、焦ることはあるけど、それはイライラとは違うのだと思う。

僕はイライラする前に作るのを途中で止めてしまうのだ。
だから、イライラすることもない代わりに、達成感を得るものを完成させたことがほとんどない。

雑誌の特集記事も長い時間はかけるけど、こんなもんかなと最後は記事を終わらせる。
だから、こんなもんかという記事が出来上がる。

今回作っているコントの脚本は、納得のいくまで書こうと思う。

実は日曜日の夜、家で完成させていた。
でも、先生に送らなかったのは、この作品は面白くなくないかって感覚が芽生えてたから。
そう、とても慣れっこになっているやっつけ仕事だ。
でも、その時は眠かったのでまともな判断は無理だった。
翌日、起きると、この作品が面白い、つまらないというよりも、こういうネタを入れるともっと面白くなるんじゃないかってアイデアが出てきた。そのネタを軸にして書き直すことに決めた。
このペースだと、今日この後、完成させることができるかもしれない。
でも、満足のいく作品になるかどうかは別だ。
書き上げたコントに何かしらの違和感が沸くんじゃないかと思う。
現に懸念材料がいくつか残っている。それを放置させてはいけないし、問題を解決させることは結構やっかいなものだ。
だけど、そしたらまた考える。
考えて違和感をなくしていく。
その違和感がかなりどうでもいいことなのか、大切なことなのかはわからないけど、納得いくまで、こんなもんでいいだろうって気持ちがなくなるまで何度でも書き直す。

ということで、先生、コントの脚本はもう少し待っていただけますか。
遅くなってすみません!
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by postmanda | 2008-02-06 01:42