2007年 08月 20日 ( 10 )

2週間分を書き終えて

文章が真面目すぎるなぁというのが第一印象。

ノリがね・・・イマイチ。

あんま楽しんで書いてないしね。

人生に疲れてるからこうなるんだろうな。

メイドキャバクラで英気を養えて、パワーを放つ文章を書けるのか。

でもねぇ・・・この英気も持続性には疑問だなぁ。
それはこれからしだいか。

もっとボイトレもがんばらんとね。
そして、メイドキャバクラで、
アニソンを歌っちゃるぜ!
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by postmanda | 2007-08-20 02:22

原動力はあれだ!(8月18日土曜日)

この週の土日は劇団活動がない。久々に休日にフリーになれる。
オレはメイドキャバクラへ行く決意を固めた。
先週行ったメイドキャバクラが消化不良だったせいもある。疲れ切っていることもある。でも何よりも大きかったのは、自分とは何かを感じたかったからだ。
編集部でも劇団でも何が本当の自分なのか、ここ最近分からなくなってきていた。

先週、オタクの友達と久々に会ったことも大きいのかもしれない。その友達と接しているときの自分はとても毒づいていた。そいつとの会話は結構盛り上がった。普段自分が抑えている自分を出したことで。でも、毒を出せる場所などかぎられているし、それがはたして自分らしさなのかも疑問だ。
むしろ、まったく逆でとても自虐的な気持ちこそ、自分そのものではないかという思いもあった。
その方が肩の力が抜けて楽そうだし。

日曜日、オレは先生に会った。
「自分の失敗を、欠点を受け入れられれば、笑い話にできる。受け入れられない人間は、そこを突かれるとすぐに向きになってしまう。人間の病的な部分を突くのがお笑いなのにムキになってたらお笑いは成り立たないだろう」
いろいろと多岐にわたって話をしたかれども、この日、一番印象に残った先生の言葉がそれだった。
帰り際に「メイドキャバクラで愚痴話はありですか?」と尋ねた。
「愚痴話は、ママがいるスナックの方だな。メイドキャバクラは、女の子を楽しませる場だろうな」

なるほど。その言葉を聞いて、軌道は修正へと向かった。
いかに楽しめるか。
試したいことがあった。
ごっつええ感じのコント時のまっちゃんのノリで一度話してみたかったのだ。

その日選んだのは新宿の店。
 大都会だけあって、店もニーズが分かっていて、オタクな娘がそろっていた。来る子来る子がオタク話に対応できる。ごく自然な流れで漫画やアニメの話ができた。
 無理に話そうという気持ちになることもこの日はほとんどなかった。
 3人目の娘あたりになると、相手の娘の言葉に対応した話題を選択できるようになってきた。
 話題も漫画やアニメだけでなく、店のことを聞いたりと幅が広がってきた。ごっつええ感じのノリもそこそこ良い話のリズムに結びついているのかもしれない。
 そして、4人目の娘になると、相手の娘の聞いてくるパターンも分かってきて、自分の話もパターン化できるようになってきた。話し方もだいぶ力みがとれてきた。
その娘は劇団という言葉にとても反応してきたので、劇団の話をすることにした。
これまで、劇団の話を僕は極力避けてきた。というのも、最近清瀬での活動は、劇団活動というよりも、ボイトレ中心であったし、これまでの劇団活動もとても胸を晴れる結果を残せていないからだ。
 つまりは劇団活動の話では、いばれない。
 でも、この日オレは違う考えを持った。
 劇団活動について思っていることをそのまま話した。カッコつけるのをやめて、むしろ失敗談を中心に話した。
 失敗を完全には受け入れてないけれども、ありのままでいたい。だから、少しだけ笑い話にできた。
 その娘は、舞台を見るのが好きらしい。だから話のほとんどが劇団活動についてになった。
 それで分かったことがある。
 漫画やアニメの話をしているよりも劇団活動の話をしている方が断然面白い。
 話の中に出てくる人物の主体は、オレだからだ。
 当然だ。オレが目指しているのは見る側じゃない。作り手側なんだ。漫画やアニメの話はむしろ、刺身のツマのようなもの。
 自分自身が何なのか。それは分からないが、今進めたいことが少し見えてきた。
 人間を動かす原動力は、女につきるぜ!
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by postmanda | 2007-08-20 02:18

写真撮影の怖さ(8月14日火曜日)

取材時に撮った写真が届いた。それを見たオレはえらく失望した。なんだか普通の感じ。雑誌に載せるには、ちょっと弱くないか・・・。その写真を編集部のカメラマンに見てもらった。
「これはコウキが悪い。カメラマンに意図がきちんと伝わっていないからだ。指示をきちんとやらないとこうなる」
その取材のときは、フリーのカメラマンに撮影を撮ってもらった。外部の人にお願いをするのは初めてだった。いつもは編集部のカメラマンに撮ってもらっていた。あまり指示を出さなくてもこちらの意図を汲み取ってもらい、すばらしい写真を撮ってくれた。その写真の出来を見て、すげえって何度も喜んだ。写真がすごいだけで記事もさまになるものだ。

でも、オレは気付いていなかった。そのカメラマンにフォローされていたことを。自分では、どうすれば良い写真が撮れるのか。
イメージ作りも雑だった。そのイメージやページの趣旨を伝えるのもすべてが雑だった。
写真撮影に失敗したショックはじわりじわりとやってきて、オレは今も苦しんでいる。
自分の失敗だと受け入れきれていないからだろう。
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by postmanda | 2007-08-20 02:16

CPの力(8月13日月曜日)

特集の記事のゲラが出たので、CPに渡した。CPのチェックが終わったのは2時間後。オレはゲラを受け取りにCPの部屋へ向かう。そこでオレが目にしたのは、ゲラに入っているものすごい量の赤字だった。
 内容の選択の間違いから日本語の間違いまでこと細かく修正の指示が出た。
 これがCPの実力なのか。
 以前、編集部の同僚が言っていた言葉を思い出した。
 俺なんてCPクラスに比べたら全然だよ。ああいった人は全然すごい。

 その言葉どおり、畑違いのジャンルなのに、文章のおかしさに細部にいたるまで気付き、そしてすぐに修正文を作れてしまう。
 自分のやっている仕事がいかにたいしたものじゃないのか。思い知らされた瞬間だった。
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by postmanda | 2007-08-20 02:16

オレの夏休み・終

意識してやらなければ、身に付かない。意識してコツを掴み何度も練習を繰り返す。そうすることで、意識しなくても自然とやれるようになる。ただがむしゃらにやってるだけじゃ駄目だ。

日曜日、清瀬で先生から言われた言葉だった。
その言葉を受け止めて、オレはボイトレに臨む。

何を意識する?
何に気をつける?

オタク仲間とカラオケに行ったときに少しだけ分かってきたことがある。腹を使っての歌い方と喉の振るわせ方。

この2つを定着させたい。

今日まで物まねをしてきた。
喉をもっとやわらかく使って歌いたい。

歌に表情は大切だ。
表情によって、音程をとりたい。

それらを意識してやっていたら、先生からは以前のレベルとは全然違うなと言われた。
そんなに成長している実感はなかったけど、うれしかった。
さらに、ボイトレは続く。
口が全然動いていないことを先生に指摘された。音程をとるために口の動作を極力抑えるようにしていたのだ。
口を大きく開けたら・・・
案の定音程が全然取れなくなった。
動作には理由がある。それを守らなくなったら今まで守っていたものは破綻する。しかし守ることを止めなければずっと同じままだ。
オレは口を大きく動かして歌う。
どうすれば音程をとれるのかさっぱりわからない。
夜の中の森に放り込まれた気分になった。
ずっと進展がない状況が続く。
そんな中、口を動かすとメチャクチャクになる原因にふと気付けた。息を吸うときに、口を閉じてしまうのだ。この余計な動作によって、歌いだしがめちゃくちゃになってしまうのだ。
無理して、難しいフォームでピッチャーが投げる球を待ち構えているようなものだった。
コツが見えてきたことで、口を大きく開けて歌う感覚がだんだんと分かってきた。コツが分かれば、成長は一気に向かうもの。

自分で進んで計画を立てようとしなかった夏休み。取り組みに対して受身の中、スタートしたこの1週間。オレは知らず知らずのうちに起承転結へと辿り付ける道を歩んでいた。
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by postmanda | 2007-08-20 02:15

オレの夏休み5


オタク仲間と飲み終えて解散となった。時間は8時30分。このまま家に帰ったとしても何もやらずに寝てしまうだけだろう。そして明日は朝早く起きて清瀬に。
ここで1つの選択肢が浮かび上がる。
今週いく機会を作れなかったメイドキャバクラへ。そこから清瀬に合流すればいい。
一度思い浮かべた甘い誘惑を断ち切る強い意志などオレにはない。そもそも、断ち切る理由が見当たらない。
オレはそのまま、○○○○○のメイドキャバクラへ行くことにした。
しかしその日、オレは店の雰囲気に異変を感じた。
メイド服ではなくてセーラー服の格好をしていたからなおさらだったのかもしれない。服装に関しては、セーラー服イベントの日だったから仕方ないのだが。
相手をする女の子がギャルばかりなのだ。
店に入るとき、オタクっぽいおねえちゃんをと頼んだのに、来る子来る子がみんなギャルだ。
だからオレは、何度か店で顔を合わせたことがあるおねえちゃんが隣に着いたとき、聞いてみた。
「なんか店の雰囲気少し変わってない?」
その質問に対して、おねえちゃんは衝撃的な言葉を発した。
「店長がオタクの娘を全員やめさせちゃったんですよ」

メイドの格好が好きなオタクの娘たちが切られ、メイドに興味のないギャルたちが残る。

そんなんメイドキャバクラじゃないやい!

もう二度とこの店に来ることはあるまい。
店を出たオレは、そんなことを思いながら清瀬へと向かった。
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by postmanda | 2007-08-20 02:14

オレの夏休み④


金曜日。この日は、友達と遊ぶことにしていた。女子ボク○ング創作を通じて、ネット上で知り合った友達、そしてオタク仲間だ。2人にふさわしく遊ぶ場所は、オタクの聖地・秋葉原。この地でオレらは、カラオケに行きアニソンを歌いまくった。普段の劇団とは違う日常。以前は、この遊びがオレにとってごくありふれた出来事だった。それが今では1年に片手で数える程度。久々だからこそ、分かることがあった。
オレは友達の前でとても気取っていることを。
今、とても気取りながら、馬鹿にされまいと思いながらその友達と話していることを。

オレは、女子ボク○ング創作業界において大きな城を建てた。この業界を引っ張り、そして当然のようにでかい顔をしてきた。周りのやつらが、全然活動しないから、オレはとてもアグレッシブでありえた。自由にやれて、王様をきどっていた。
だから、舐められないようにと気取ってしまうのだ。
偉そうな態度を捨てて、もっと馬鹿でいないと。
馬鹿にされないかと思わないで、自然体でいないと。

次会うのは、秋か?
そのとき、オレは何を感じるのか。彼と会うのは、自分の変化と現状を計る場でもあるようだ。毎週のように迎える日常では自分の変化に気付けないのだから。
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by postmanda | 2007-08-20 02:13

オレの夏休み③

気がつくとあっという間に過ぎた2泊3日。
これで良かったのだろうか。
オレはベストをつくしたのだろうか。

そんな気持ちを持って・・・というのは嘘で、あまり考え事をせずに帰路を歩いていく
悔しさもあまり感じずに表情も特段なかったと思う。
一番に感じていたのは、疲労ではなかっただろうか……。

この日は夜からりEの店で扱う靴の撮影だった。
オレはテレビカメラを持っていくために、撮影場所に向かう必要があった。またそこでは撮影が終わったあとにコントの練習をすることにもなっていた。自分にとってのメインはむしろコントだ。
創作の力を磨くには、お笑いのほうを進めていくのが先決。以前から言われていたことを、先週先生から喝を入れられてまた意識し始めたのだ。まずは、りEと合流する前に自主練。とはいうものの、清瀬から家に到着したのが3時過ぎでその後所用をこなしていたら練習する時間はほとんどなかった。
そして、撮影場所に到着。撮影が終わったのは夜の1時過ぎ。それは予測していたとおりの展開で、コントに時間をあまりさけなくなってしまった。コントの練習をやってビデオにも撮る。進めはするものの、なんとなくやっている感じ。ビデオで撮った映像を見ても酷い内容だった。
結局たいした進展はなくコントの練習を終わらせ、その日は寝ることになった。
まだ自分の中でお笑いをやろうという気持ちが弱いのだろう。
もっと爆発的なモチベーションを持たなきゃダメだ・・・
そのためには・・・オレは特段考えなかった。
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by postmanda | 2007-08-20 02:09

オレの夏休み②

ちびまる子ちゃんの主題歌『おどるポンポコリン』。
ヒデミさんの説明では、この曲は音程を合わせやすいらしい。でもそれでも合わない。
しかも、リズムよりも低い声で音程を合わせるを意識して歌っていたら、先生から楽しく歌えという助言が出た。
たしかに、楽しい曲だから、その方が音程を合わせやすいと思うのだが、気持ちの方が受け入れられない。
遅くまで働く編集部での仕事と、厳しさが増している劇団活動。2つが重なり、
楽しいって何だろうって気持ちになっていた。

でも何より大きかったのが、ちびまる子ちゃんを歌うことへの拒絶反応だったのだと思う。
何でちびまる子ちゃんなんかって気持ちがあったのだと思う。
それはくだらぬプライドだ。
捨てなきゃ、捨てなきゃと思っても、でもその気持ちは捨てられなかった。
たいした実りもなく、合宿一日目の稽古は終わった。

2日目。
朝からボイトレを始める。この日もちびまる子ちゃんの『おどるポンポコリン』。この曲を受け入れられないまま2日目を迎えたのだから、結果は語るまでもなく・・・
午前の稽古の終わり時間が近づいてきたころ、先生からきどって歌いすぎることを指摘された。出来ないのに平気な顔をするな。出来ないのなら悔しがれ。感情を出すんだ。

そのとき、オレはどの程度先生の言葉が響いたのだろう。先生の言葉さえも平然と聞こうとしていた覚えがある。心が打ち砕かれたら、それこそ何もしたくなくなってしまうから。過去に嫌って言うほど、そんな体験をしてきたから。だからオレは自分の心を守ろうとする。感情を殺して平気なふりをする。

そのときもそうだった。だから、ボイトレの成果が出ない午前の練習は終わった。
その後、夕方からボイトレを再開。音程を合わせることが出来ないという平行線が続く。先生は「『おどるポンポコリン』には、メインボーカル以外にもいろんな声が入っている。例えば『タッタタラリラ』の男性の声とか、それら5種類の声、全部を真似て歌え」
指示の意図がよく分からないまま、始めるものもこれが地味に難しい。
5種類をまねるどころか、声のバリエーションは1種類だけだ。
おそまつな声の使い方。そんな僕に先生が下した結論。
それは、声の表現力のなさだ。

その表現力の足りなさを克服するには、物真似をすること。
しかも、アニメだから、アニメのキャラの物真似を。

 新たな指示が出たところで、この日のトレーニングが終わる。


最終日、朝に1時間ほどボイトレを行う。まずは、物真似の練習から。You tubeの動画を聞きながら物真似を練習。主にタイムボカンシリーズのキャラの物まねをした。そうしながらも合間合間で『おどるぽんぽこりん』を歌う。
1時間はあっという間に過ぎた。
結局、音程が合うことはなく、3日間が過ぎた。
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by postmanda | 2007-08-20 02:08

オレの夏休み①

ブログを久しく止めていた。遅くまで仕事をしていたり、外泊することが多かったから書かなかった。一度更新を止めてしまうと、それが長く続いてしまいがちだなと思う。ブログを止めれば止まるほど、書くのに力が入ってしまう感覚に襲われた。止めた分、挽回しなきゃという心理状況。自然体のブログを目指しているだけに余計にブログから遠ざかってしまう。でも、いつかブログと向き合うことを再開させなければならない。土日劇団活動が休止となったこの2日間が勝負だ。
さあ振り返るか、この2週間を。

8月7日火曜日。世間から一足早い夏休みを迎える。この日から清瀬でのボイトレ強化合宿が始まった。先週まで合併号進行のつまったスケジュールの中、特集記事も並行して進めていたので、遅くまで編集部に残る日々が続いていた。さらにここのところの週末の劇団活動もいつもより厳しさが増している気がしていた。そんな中、迎えた火曜日は、朝からとても疲れていた。体中からボイトレをやりたいというオーラが出ているわけでなく、でも何もしないのもいやだからボイトレをという受身的行動。そんな気持ちだからかボイトレの方も成果が出てこない。
リズムよりも、低い声で音程を合わせるをテーマに、長渕剛の「空/SORA」を歌う。でも、なかなか音程が合わない。
普通にしゃべるように、音程をつけて歌う。
喉に力をいれずに、腹で歌えるようになるために。
余計な力を抜いて歌えるようになるために。
でも、音程をつけようとすると、「しゃべり」じゃなく、「歌う」に近づいてしまう。
どうすればいいのかわからないまま、ボイトレが続いた。
先生からは「とにかく音程を合わせろ」と指示が出たけれど、それも上手くできない。
また、手ごたえをつかめないボイトレが続く。

再び、先生が顔を見せる。
だが、先生は
「もうアドバイスはしない」
と突き放した。

「自分で音程のずれを修正しろ。お前らは自分で自分を修正することがまったく出来ていない。俺に依存してばかりだ。自分で自分をなんとかしようと思わないやつには俺は教えない。自分で考えて自分で誤りを治せ。自己修正能力を身に付けるんだ」

自己修正能力・・・・
一度間違えたことをみずから直せない人間。それがこのオレ。
以前から仕事場でよく言われてきたことだ。
この事実に向き合わなければならないと感じていたはずだ。
でも、僕は無視し続けてきた。自分の間違いを見つめたくないから。認めたくないから。嫌な部分から目をそらし続けてきたのだ。
その日々からいつか脱却しなければならない。その機会が今なのだろう。

でもだ。
オレはこうも思っていた。
自己修正能力のかけているオレが、よりによって苦手な歌のトレーニングで、その癖を脱却できるのか。
それは樹海の中をさまようようなものではないか。
あきらめに近いもの。
白旗をあげる寸前。
格闘技の試合ならタオルを投げた瞬間か。

そんな消極的な考えを持ったオレはその後も「空/SORA」で音程を合わせることは出来なかった。
練習は平行線をたどり、他の曲を歌うことになった。
代わりの曲は、ちびまる子ちゃんの主題歌『おどるポンポコリン』だった。
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by postmanda | 2007-08-20 02:05