続・太宰研究

人と人とは分かり合えるのか。
普遍的ともいえるテーマを描いた夏目漱石の作品をいくつか読んだ。

でも僕には肌に合わなかったようだ。
途中で読むのをやめてしまった。
テーマには惹かれる。
でも、文体、世界観、リズムなど、どれも自分には合わない。
どうも、夏目漱石の作品は上品すぎるのだ。

僕は再び太宰作品を読み始めた。
すると、とても不思議である。
小説のネタが出始めてきた。
いろんな面でやるぞっていう気持になってくる。
太宰作品は僕のエネルギー源なのかもしれない。
僕は太宰作品を通じてパワーをもらうことができる。

太宰作品を読むと、鬱になるという声をよく耳にする。
でも、僕は太宰作品によって自分自身という人間の再確認を僕はできる。
自分を知る、把握するが出来れば、物事の判断がしやすくなる。
修正がききやすくなる。感覚が磨かれていく。生きているという実感が湧いてくる。

僕はもっともっと太宰作品を読んでいく。
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by postmanda | 2009-04-21 01:13


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