足で踏ん張る

久しぶりにあの峠を走った。
カーブが深い上に目的地までの道のりが長い。
目算をも違えて何度かカーブの途中でブレーキを踏んでしまった。

運転が下手だなぁとつくずく思った。

ちょっとでもカーブが深いと体が固まってしまう。

恐怖を感じてしまい、体が動かなくなる。

あんなに積極的に腰を使って運転してるっていうのに・・・・、

何が悪いんだろう・・・。

たしかに腰は動いている。

でも、怖い。

なんでだ、腰を動かしているっていうのに・・。

足だ。

僕は気づいた。

足が外に開いてしまっていて、体勢がとても不安定になっている。

せっかく腰が道の流れに沿って動いているというのに、下半身で止まってしまっているのだ。

それじゃどんなに腰を動かして頑張ってみても無意味。

僕は足を少し内股気味にしてみせた。

すると、踏ん張りがきくようになり、腰の動きがアクセルへとつなげられるようになっていった。

野球選手は、内またでバッティングする。
格闘技はやったことないけど、ファイティングポーズは、ちょっと内股気味のほうがいいはずだ。
その方が親指で踏ん張れていいパンチが打てる。

だから、運転もアクセルを踏むときは内股気味になるのを意識する。

「運転は内股で」なんて聞いたことがない。

だけど、僕の体はちょっと内股にした方がいいと思った。
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by postmanda | 2009-04-11 03:12


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