ベストキッド

20年ぶりに映画『ベストキッド』を見た。

好きな映画ではあったけど、これまで1度しか見てない。

僕にとって、その程度の好きな作品でしかなかった。

でも、最近、気付いたのだ。

僕は『ベストキッド』のような作品が大好きであったのだと。

『ベストキッド』は、いじめられっこだった少年が、日系アメリカ人の老人と出会い、カラテの修行を通して成長していく物語。

僕は物語を考えようとすると、ベストキッドのような物語にいく傾向がある。

今書こうとしている小説もそうだ。

だから、参考のためにも僕はベストキッドを改めてみることにした。


20年ぶりに見たベストキッドは、当時よりもさらに面白く感じた。

共感したシーンがいくつもあったのだ。

主人公・ダニエルにカラテを教えているミヤギ。
彼はダニエルに問うた。
「なぜ空手を学ぶ?」
「闘わないため」
と返すダニエル。
ミヤギは「見込みがある」という。


免許を取ったダニエルにミヤギは言う。
「いいかね、運転免許があっても―目、耳、頭の足しにはならん」


「バランスの稽古を覚えてるな。バランスはカラテだけじゃない
人生すべてだ。人生すべてがバランスだ。すべてが良くなる」


カラテの魅力を伝えるだけじゃない。
カラテを通じて、人生の真理までも描かれる作品だから好きであり、現実でもそうした日常を実際に僕は求めているのだと思った。
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by postmanda | 2008-10-30 01:36


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