モーラー奏法

小指を握るモーラー奏法で3連符を叩くのは難しい。
そう感じた僕は、ネットでモーラー奏法を調べることにした。

モーラー奏法の情報を集めていくうちに驚いたのは、

この双方の最大の特徴は、肩を使って腕の回転でドラムを叩く奏法だとされていることだった。

従来のドラムの双方は、腕から先の肘を使って叩くもの。でも、モーラー奏法では、肩をまず動かして、腕の回転を生み出す。そして、この奏法では、筋肉を必要とせず、脱力した状態で腕を動かし、重力や慣性力に任せて叩く。
そうすることで、より自然な音を弾くことができるようになるのだという。

これって、先生が普段、僕らに教えていることじゃないか。


モーラー奏法は、現在日本ではあまり知られていない。ドラム雑誌でこの奏法に触れられることは少ないし、モーラー奏法で叩くプロドラマーも少ない。

だから、ネット上でさえモーラー奏法の詳しい叩き方、練習方法は書かれていない。
モーラー奏法を知りたくても、なかなか知ることができないのが現状なのだ。

そんな中、知らないうちにモーラー奏法の理論が組み込まれたドラム奏法を教えてもらっている今の環境はとても恵まれている。

ドラムの練習をすればするほど、体が動くようになると感じている。
でも、ドラムをしていれば体が動いていくわけではなかった。従来のドラムの叩き方は、肩を使うわけではないのだから。
脱力して、肩を動かしてドラムの奏法を練習をしていくから、体が動いていくのだ。
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by postmanda | 2008-06-16 03:21


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