気を使う

「新しい生活は、高円寺のときと違って気を使いますね」

僕は新しい生活の感想を、そう先生に伝えた。

それに対して、先生は「気を使う」のほかに「気を配る」も挙げて話をしてくれた。


気を使う→責められないように自分を守るため。心にガードがある。
気を配る→相手が困っていないか、相手を思いやる


先生いわくそういうことらしい。

僕は、気を配るなど到底できていない。気を使ってばかりだ。自分を守るために。

周りにびくびくして気を使ってばかりの僕がいる。

でも、周りにびくびくするきっかけになった出来事なんてどこにもない。
強姦されたとか、辛いいじめを受けたとか。そんな体験は覚えがないし。

その・・・

母親のまねをしてだけのこと。ただそれだけのことなんだ。

でも、母親とは違う人間なのはまちがいないわけで・・・


だから今はまだ母親の呪縛が体にまとわりついているのだとしても、そのうち洗い流れ落ちる。
そう遠くないうちにきっと。

できたら、漫画みたいに、ある出来事をきっかけに一瞬にして解き放たれたいのだけど。

今は、気を配ることを目標に。
誰か困っている人はおらんかねえ。

その前に僕が困ってばかりの人間だった。あるいは困らせたりとか。
ありゃりゃ・・
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by postmanda | 2008-04-08 02:34


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