体言止め

【体言止め】
名詞で終わらせる文章の表現技法

体言止めを使うと、文章がかっこよくなると思って、編集部で書く原稿に多用していた時期があった。
でも、僕の原稿を見ることになった会社のある先輩から、体言止めが文章の中で浮いているとよく指摘されるようになり、僕は体言止めを使うのが怖くなった。

体言止めってどんなとき使うんだ?

その答えが出ないまま、今日にいたる。

最近、体言止めを文章の中に組み込んでも、気持悪いと感じてやめてしまうことがよくある。だから、編集部で書く僕の原稿は、体言止めが少ない。
でも、体言止めは上手に使うと文章のリズム、しまりがとてもよくなる。
体言止めは無視できない文章の表現技法だ。

だから体言止めはどんなときに使うものか、その答えをそろそろ出そうじゃないかって思った。

文章の中で浮いてしまう体言止めの置き方
①「体言止め」を使った文に主語がない
②「体言止め」を使った次の文の主語が、その「体言止め」の言葉でない。あるいは、体言止めを代名詞で拾っていない。

文章の中でしっくりくる体言止めの置き方
①「体言止め」を使った文に主語がある。
②主語がなくても段落の冒頭文なら可。
③「体言止め」を使った次の文の主語が、その「体言止め」の言葉である。あるいは、「体言止め」を代名詞で拾っている。

これが僕の中でできている体言止めのルールだ。
このルールを守ろうとすると、体言止めを使うのは、けっこう限られてくる。

これでいいのか? こんな簡単にルール化しておさまるものなのか?

その答えを知るため、今度、僕に「体言止め」の使い方をこと細かく注意してきた先輩の記事を何度も読んでみよう。
その人は体言止めの使い方をルール化している。何度も読めば見えてくるかもしれない。
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by postmanda | 2008-02-27 02:02


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